2ROM2000達成‐ミミッキュと共に‐
初めましての方は初めまして、それ以外の方はお久しぶりです。こちらに新たにブログを開設しました。
さて、orasまで受けルしか使ってこなかった自分ですが、今回は受けループから離れてスタンパで立ち回りを鍛えようと思い今回の構築を仕上げました。
以下、個別解説です。
ミミッキュ@ゴーストZ
性格:陽気
特性:化けの皮
143(100)‐142(252)-100-*-125-149(156)
鬼火/じゃれつく/シャドークロー/影うち
Aぶっぱ残りH
鬼火を入れてテッカグヤとポリゴン2が受けやすくする、コケコの起点を作る、ゲンガーの祟り目に繋げるなど縁の下の力持ち的な働きをしてくれた。
ゲンガー@ゲンガナイト
性格:臆病
特性:呪われボディ→影踏み
159(188)-*-101(4)-191(4)-123(60)-200(252)
鬼火/祟り目/ヘドロ爆弾/守る
XYからの相棒枠。
初手に呼ぶコケコに合わせて、初手守るをすることでZ10万+10万を耐えてヘド爆で基本的に勝てる技構成。
ボルチェンを打ってきたらガブに交代して舞うことでeasywinってことも序盤は多かった。
ポリゴン2@進化の輝石
性格:図太い
特性:トレース
自己再生/放電/冷凍ビーム/毒毒
191(244)-*-156(252)-125-117(12)-80
ゲンガーと相性の良い物理受け枠。
マンムーの地割れ、トドンの地割れ、クワガノンのギロチン、オニゴーリ、キュウコンの零度を一発でくらう芸人枠。
ギャラ、マンダ、パル、アロガラなど環境に多い物理ポケモンを見れる点が強かった。
デンジュモク、ポリゴンZ起点にならないように立ち回ることを意識した。
ガブリアス@ドラゴンZ
性格:陽気
特性:鮫肌
183-182(252)-115-*-106(4)-169(252)
逆鱗/地震/炎の牙/剣の舞
レート界の主人公。ガブリアス初心者でも使いやすかった。
ギャラ、マッシブーンなどの中途半端な物理受けを許さないZ逆鱗は強かった。拘らないので次にも繋げられる。
カプ・コケコ@デンキZ
性格:臆病
特性:エレキメーカー
145-*-105-147(252)-96(4)-200(252)
10万ボルト/マジカルシャイン/瞑想/身代わり
高いSからのフィールド恩恵下の10万だけで強いし、見せ合い段階での圧力が大きいポケモン。受けループをみる駒の一つでもあり、何試合か1匹で勝ったことも多かった。
性格:図太い
特性:ビーストブースト(B↑)
201(228)-*-155(252)-128(4)-124(20)-90(4)
宿り木の種/火炎放射/めざ氷/ギガドレイン
物理受けの2枠目。
ハッサム意識の放射、マンダ、ガブ意識のめざ氷、ギャラドス意識のギガドレ。
回復ソースが宿り木と心許ないので食べ残しでも良いかも。
vs S1スタン(ガルガブゲンコケコカグヤ@1)
→ガブゲンカグヤ(テテフ入りにはスカーフコケコを切ってガブの代わりにミミッキュ)
初手ゲンガーから毎回入るので、@1がテテフで初手に来られるとかなりキツい
vs マンムーマンダジバコレヒレ系
→カグヤポリ2ゲンガー
基本的に@2は選出されず上記4体から選出され、初手8割マンムーを出される(実体験)
@2を警戒しつつ初手カグヤかゲンガー
→ゲンガーコケコミミッキュ
積みの起点になるカモが2体も入っているので大体壁始動してくる。従って、初手ゲンガー(壁貼りが基本キュウコンorコケコなので安定する)
vs受けループ
→コケコガブ@1(毒回避のためゲンガーorカグヤ)
コケコをフィニッシャーにするため、コケコの障害になるポケモンを残り2枚で倒すことを目標に立ち回る。(天然持ちがいない場合はガブで3タテも可能)
大体ハピがくるので立ち回りの中でどう起点にするか考える。
(序盤滅ゲンを使っていたが、対策してない受けループが非常に多くて悲しくなった)
詳しい立ち回りに関しては参考になるレートでないこと、流行りの型に応じて変えていたことから省略させてもらいます。
シーズン1を通して、これだけやって2000台は完全に実力不足だということを痛感しました。
最終日サブロムで2000〜2050あたりをウロウロしてましたが最後は1900まで落ちたので集中力を鍛えてきます。
就職活動が始まるため、S1でポケモンを一旦休止したいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
それではまた!
2000到達時の写真です。(受けルではありません)